弁護士紹介

代表弁護士 瀬川尚吾

ご挨拶

代表弁護士 瀬川尚吾

本ウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます!

オーブ法律事務所の代表弁護士の瀬川尚吾です。

私は、滋賀県大津市生まれですが、縁あって千葉県にて弁護士業務を始め、法律事務所を開業しました。

オーブ法律事務所の「Aube(オーブ)」にはフランス語で「夜明け」という意味があります。お客様の未来を照らす「夜明け」たる法律事務所で在り続けるというポリシーを込め、「オーブ法律事務所」といたしました。

人によっては、ウルトラマン、化粧品を思い浮かべるかもしれませんね。私はドラゴンクエスト5のアイテムを思い出します。実は、「Aube(オーブ)」という事務所名には、こういう意味を込めています。

今後も、私を頼りにしてくださるお客様に「夜明け」をもたらすべく、日々、精進していきます。

事務所の理念

  • お客様の未来を照らす「夜明け」で在り続ける
  • スタッフ・関係者・自分自身が明るく在ることで、お客様の「夜明け」で在ることができる
  • お客様の「夜明け」で在り続けることを通じ、法律の助けを社会に行き届ける

※私の故郷である滋賀の近江商人の「三方よし」の考え方を参考にしています。

事務所の信念

必ず「夜明け」は訪れる、闇はきっと晴れる

弁護士として大事にしていること

謙虚であること

弁護士の仕事の肝は、依頼者の方が持っている情報を引き出して、適切に整理して送り届けることです。

その意味で、話がしやすい弁護士であることは弁護士としての価値に繋がります。

話がしやすい弁護士であるために、私は依頼者の方に対して謙虚な態度を示すことを意識しています。

レスポンス・進捗報告を大事にする

「連絡しても折り返しが来ない」というのは弁護士に対する不満として、挙げられることの一つです。

レスポンス・進捗報告を大事にすることは、弁護士としての価値を左右する事情の一つであり、私も心がけています。

研究熱心であること

私の本記事執筆時点での弁護士としての経験年数は10年となります。ただし、経験年数だけで言いますと、より経験年数が長い弁護士の先生がいらっしゃいます。

私がより経験年数が長い諸先輩方と勝負できるポイントは、研究熱心であることに尽きると思います。今後も研鑽に努め、依頼者の方の夜明けとなるべく尽力します。

適切な見通しを予め説明する

ご相談者の方の中には、「必ず勝てる」と言ってくれないと困るという方がいらっしゃるかもしれません。しかし、司法制度の枠内で、できることは自ずと限られてきます。

私は、勝ち筋を探しつつ、リスクがある点については、見通しを適切に説明することが、弁護士の価値の一つであると考え、これを大事にしています。

費用を予め説明する

費用の見通しがつかないと、依頼者の方もいくらかかるんだろうと不安になります。また、予想外の費用が後から生じても困ります。

そこで、私は弁護士費用や実費を予めご説明することを大事にしています。

出身地

私は千葉県に法律事務所を構えていますが、出身は滋賀県です。

滋賀県大津市にて生まれ育ち、大学院で初めて千葉に引っ越してきました。今でも琵琶湖を誇りに思っています。

学歴・経歴

1985年    滋賀県大津市にて出生

1992年4月  滋賀大学教育学部附属小学校入学

1998年3月  滋賀大学教育学部附属小学校卒業

1998年4月  滋賀大学教育学部附属中学校入学

2001年3月  滋賀大学教育学部附属中学校卒業

2001年4月  洛南高校入学

2004年3月  洛南高校卒業

2005年4月  京都大学法学部 入学

2009年3月  京都大学法学部 卒業

2009年4月  千葉大学大学院専門法務研究科(ロースクール)入学

2011年3月  千葉大学大学院専門法務研究科卒業

2011年9月  司法試験合格

2011年12月 司法修習 仙台にて司法修習開始

2012年12月 弁護士登録(登録番号47445)
         門山綜合法律事務所に入所

2020年1月  オーブ法律事務所開設

法曹を志した動機・法曹となるまで

「弁護士になるような人は、昔から頭が良かったんじゃないですか」、と言われることもあります。しかし、そんなことはありません。私は、小学校の頃、足が遅く、勉強もできず、これといった特技も無く、劣等感を抱いていました。

漢字テストで0点を取って母親に怒られたのは今でも覚えています。

転機は中学生の頃です。親に入れられた塾の先生から、運動ができないやつは勉強をしないと社会に出て勝負できないぞと言われ、「なるほど」と中学生ながらに納得し、勉強をするようになりました。

その頃に、「HERO」という当時高視聴率をたたき出した検察官のドラマが放映され、法曹に興味を持つきっかけになりました。

その後、洛南高校という京都の私立高校に入学し、「踊る大捜査線」や「ビギナー」といったドラマの影響も受け、法律に関係する仕事につきたいというイメージを持っていくようになりました。

一浪の末、京都大学法学部に入学しました。そして、当時、司法試験の合格率1位を誇っていた千葉大学のロースクールに興味を抱き、独り暮らしに憧れていたこともありましたので、千葉大学のロースクールに入学しました。

司法試験は、ここが出題されるかもしれないというヤマがあたったこともあり、約9000人中115番、民事系科目については全国5位で合格できました。

その後の司法修習では、一度も行ったことが無い地域に行ってみたいという思いから、仙台に赴任しました。

そして、司法試験の勉強を行わせてもらった千葉に住んでみたい、恩返しをしたいという思いもあり、千葉で弁護士として執務することになりました。

家族のこと

結婚しており、娘が2人おります。

休日は家族で外出しております。

娘2人はスーパー銭湯が好きで、「湯の郷ほのか」を定期的に利用しています。

夏はよくプールに出かけています。

好物

カレー・焼肉・寿司・辛い麻婆豆腐・ビール・ワイン

趣味

ゆっくりと趣味に費やす時間を取れていないのですが、休日に子供と遊ぶことが趣味です。上の娘とは、ニンテンドースイッチを一緒にやっています。

土日は自分で料理をしています。

所属団体

千葉県弁護士会 

千葉県弁護士会犯罪被害に関する委員会

全国倒産処理弁護士ネットワーク

社会福祉法人千葉市手をつなぐ育成会評議員

千葉県経営者協会

千葉県中小企業家同友会千葉東支部

BNIクリスタルチャプター

千葉滋賀県人会

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