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個人の法律相談
30分5500円(税込)
ZOOMによるご相談は最低1時間枠から承っております。
ただし、関東圏外の個人のお客様のZOOMによるご相談は30分1万1000円(税込)です。
離婚事件
個別に見積りを行います。親権・監護権の争いが無い場合、以下が目安となります。
着手金
調停前の交渉
22万円(税込)
調停
33万円(税込)
※ 交渉から移行の場合 22万円(税込)
※ 婚姻費用分担調停を追加する場合 別途11万円(税込)
訴訟
33万円(税込)
※ 調停から移行の場合16万5000円(税込)
※ 控訴の場合には別途16万5000円(税込)
強制執行
1件につき11万円~22万円(税込)
報酬
離婚成立による報酬
離婚に争いが無い場合 | 16万5000円(税込) |
離婚に争いがあった場合 | 33万円(税込) |
面会交流に関する争いを終局した報酬
争いが全く無かった場合 | 0円 |
実施頻度や方法などに争いがあった場合 | 11万円~22万円(税込) |
実施するか否かに争いがあった場合 | 33万円(税込) |
養育費・婚姻費用の報酬
請求側 | 2年分を上限とする回収金額の14.3%(税込) |
減額側 | 減額金額の5年分の14.3%(税込) |
財産分与・慰謝料の報酬
経済的利益に応じて以下のとおり
300万円以下 | 17.6%(税込) |
300万円超 3000万円以下 | 11%+19万8000円(税込) |
3000万円超 3億円以下 | 6.6%+151万8000円(税込) |
日当
現地調査等の事務所外活動
5時間以内 | 3万3000円(税込) |
5時間~10時間以内 | 6万6000円(税込) |
期日日当
第5回期日以降2万2000円(税込)から
相続事件
個別に見積りを行います。以下が目安となります。
着手金
調停前の交渉
33万円(税込)
遺産分割調停・遺留分減殺調停
44万円(税込)
※ 交渉から移行の場合 22万円(税込)
遺産分割審判・遺留分減殺訴訟
44万円(税込)
※ 調停から移行の場合 22万円(税込)
※ 上訴審は別途22万円
使途不明金などに関する訴訟
44万円(税込)
※ 上訴審は別途22万円
報酬
遺産の取得に関する報酬
相続した遺産の評価額の11%(税込)と66万円(税込)のいずれか高い金額
※不動産については固定資産評価額を時価額として算定します。
遺留分・使途不明金などに関する報酬
回収した金額、又は、相手方の請求から減額した金額に応じて以下のとおり
300万円以下 | 17.6%(税込) |
300万円超 3000万円以下 | 11%+19万8000円(税込) |
3000万円超 3億円以下 | 6.6%+151万8000円(税込) |
日当
現地調査等の事務所外活動
5時間以内 | 3万3000円(税込) |
5時間~10時間以内 | 6万6000円(税込) |
期日日当
第5回期日以降2万2000円(税込)から
刑事事件(被疑者・被告人)
個別に見積りを行います。裁判員非対象事件の場合、以下が目安となります。
着手金
在宅事件
起訴前までの着手金 | 16万5000円(税込) |
起訴後の着手金 | 自白事件 16万5000円(税込) |
否認事件 33万円(税込) |
身柄事件
起訴前までの着手金 | 33万円(税込) |
起訴後の着手金 | 33万円(税込) |
報酬
身柄解放による報酬
22万円(税込)
勾留阻止の意見書・勾留に対する準抗告・保釈請求などにより身柄が解放された場合
処分結果に応じた報酬
自白事件の場合には22万円~55万円(税込)の範囲で事案に応じて設定します
例1
建設業者代表取締役の方から、道路交通法違反(酒気帯び運転)・過失運転傷害の自白事件を受任した場合
不起訴処分・罰金 | 55万円(税込) |
執行猶予判決 | 22万円(税込) |
実刑判決 | 0円 |
例2
会社員の方から迷惑防止条例違反(痴漢)の自白事件を受任した場合
不起訴処分 | 55万円(税込) |
罰金 | 22万円(税込) |
執行猶予判決 | 0円 |
日当
在宅事件
事務所外活動が2回目以降の場合、1回につき3万3000円(税込)から
身柄事件
接見・示談交渉などが6回目以降の場合、1回につき3万3000円(税込)から
※裁判所での公判期日に出頭した場合の日当は、刑事事件の場合には原則いただいておりません。
刑事事件における被害者参加
国選被害者参加制度が利用できる方
資産が200万円以下の方は、国選被害者参加制度を利用して、弁護士費用無料にて、オーブ法律事務所の弁護士に、被害者参加弁護士としての活動を依頼できる可能性があります。
詳しくは法テラスにお問い合わせください。
国選被害者参加制度が利用できない方
個別に見積りを行います。以下が目安となります。
①基本料金 手数料
22万円(税込)
以下の活動が基本料金に含まれます。
- 記録の閲覧謄写
- 第1回期日への出頭
- 第2回期日への出頭
②心情に関する意見陳述の対応を行う場合
別途5万5000円(税込)
依頼者が自己の心情を記載した書面を作成し、これを弁護士が添削します。添削後の書面に、依頼者が署名捺印の上、弁護士が提出し、法廷で読み上げます。
③被害者論告の対応
別途5万5000円(税込)
被害者側の視点から、法的観点も交えて、事実認定に対する意見、量刑に対する意見を記載した書面を弁護士が作成し、弁護士が法廷で読み上げます。
④被告人又は情状証人に対する質問
別途3万3000円(税込)
被告人又は情状証人に対し、質問事項を検討の上、法廷で弁護士が質問を直接行います。
⑤第1審の3回目以降の期日への出頭
1期日につき5万5000円(税込)
⑥損害賠償命令申立
別途着手金 | 16万5000円(税込) |
報酬 | 回収額の11%~17.6% |
刑事事件の被害者としての被疑者・被告人との示談交渉
弁護士費用(企業・法人向けサービス)における「弁護士代理による裁判前の交渉」「訴訟」記載の基準を目安とします。
交通事故の被害者の方は、弁護士費用保険特約を利用して、オーブ法律事務所に依頼することが可能です。
金銭の支払を目的とする事件
弁護士費用(企業・法人向けサービス)記載の基準を目安とします。
交通事故の場合は、弁護士費用保険特約の利用が可能です。
事件処理に必要な実費
いずれの事件についても、弁護士費用とは別に、事件処理に必要な実費を依頼者の方に負担いただきます。